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国立小学校の受験

受験というのは、少子化の進むわが国において、非常に関心の高い項目といえます。

「お受験」という言葉がありますが、本来小学校は義務教育ですから、受験もなく入学できるのが一般的です。しかし子供にワンランク上の教育を受けさせたいと願う親も多いため、受験してでも国立や私立の小学校に入れたいという考え方が広まってきています。

受験が必要とされる小学校は、国立大学の付属小学校である国立小学校や私立小学校です。

国立小学校は各都道府県に1校以上あり、教育基本法等の法に則って、児童の心身の発達に応じた初等教育を施す、つまり一般(公立)の小学校と同等の教育内容を展開しています。国立小学校では、また、大学の教育実習の場として、教育実習生の指導もなされています。

国立小学校では、公立の小学校と授業内容が異なることはなく、中学受験対策の授業や、中学で学ぶことを先取りした授業などはありません。また、上位の中学・高校への進学が無条件にできるとも限らず、大学への進学に対する特典もありません。こういった点を期待するなら、国立小学校受験を選択しない方が無難でしょう。

国立小学校の受験2

国立小学校では、公立の小学校同様に文部科学省の指導要領に沿って授業をしています。国立小学校は、中学校の授業を先取りしたり宗教の時間があったりする私立の小学校と、この点が異なることを認識しておく必要があります。

国立小学校の受験にせよ、私立小学校の受験にせよ、「特別な準備はいらない」と学校側はよくいいます。しかし、これを真に受けない親たちがあれこれと画策して、幼児教育と称して「お受験」熱がヒートアップしている現状があります。

国立小学校で気をつけなくてはならないのは、いわゆる「受験勉強」という意味での準備は必要ないということ。受験では、その子がどういった考えをもった親に育てられたのかということを、家庭教育の結果を見て判断し、その小学校に適応しているかという点をチェックします。

子供は正直なもの。国立小学校受験では、詰め込み教育や付け焼刃では全然通用しないといえます。それよりはむしろ、日々の、子供の好奇心や積極性などをのばす家庭教育を土台とし、その上でペーパーテスト等の受験テクニックを教えることが必要だといえるでしょう。

幼児の英語教育

幼児教育においては、「幼児のうちから英語を学ばせたい」という意見のご家庭が多いです。

幼児の英語教育が必要と主張するご家庭が挙げる主な理由としては、

「これからの国際社会を生きるには英語が必須」

「自分が英語で苦労したから子供には苦労させたくない」

「英語の発音は小さい時に身につけさせた方がよい」などといったものがあります。

一方、「幼児の英語教育は必要ない」という意見のご家庭もあります。その理由としては、

「まずしっかりした日本語を話せるようにならないと真の国際人とはいえない」

「友達と遊ぶなど他に大切なことがある」

等があげられています。

幼児の英語教育が必要と思っているご家庭でも、実際に英語を習わせているかといえば、習わせていないご家庭も多く、また習わせている場合でも、英語教育の成果はまちまちのようです。

幼児の英語教育2

幼児教育は、特に少子化の現代では、親たちにとっては非常に高い関心事となっています。

幼児の英語教育については、親の意見も専門家の意見も賛否両論のようです。幼児に英語教育が必要と思っている親たちも、「下手に習わせて変な癖がついては困る」という懸念もあり、実際に習わせるまでには至っていないケースも多いようです。

幼児の英語教育は、幼児の吸収力の大きさからいって、良質の英語教材を提供することが必須といえます。また飽きがこないような、楽しく遊べるゲーム的なカリキュラムが受け入れられやすいでしょう。

幼児教育は親から子供になすものですが、子供にとって将来にわたって有益となるものを施すべきといえます。英語教育であれ、その他の教育であれ、子供自身ののびのびとした成長を阻害しないように心がけたいものです。

幼児の通信教育

幼児教育は親の最大の関心事。「まずは家庭で手軽にできる通信教育から」と、通信教育に興味を持つ方もいるでしょう。

幼児向けの通信教育プログラムは、各社からいろいろ出されています。大人の通信教育と異なり、さすがに幼児向け、遊びの要素が強くて、お勉強というよりは「楽しく体験して学ぶ」というところに主眼が置かれているようです。

幼児の通信教育は、毎月(一回)の価格がリーズナブルなものが多く、毎月定期的に送られてくるのを親子で待つという楽しみもあります。どの通信教育にするかを選ぶ際は、まず内容を確認することは当然のこととして、そのほかにも、定期購読を途中でやめた時の扱いや、「全部買ったらどれくらいになるのか」などをしっかり確認しましょう。

通信教育の教材で楽しみながら、子供の能力を伸ばしていけるのは、親にとっても嬉しいこと。通信教材の中でも、さらにわが子にあったものを選べるといいですね。

幼児向け通信教育

幼児向け通信教育教材を扱っている会社から出ている商品の例としては、次のようなものがあります。

旺文社:まいにちがたからもの

ベネッセ:こどもチャレンジ

学研:はなまるキッズ

小学館:ドラゼミ

がんばる舎:すてっぷ

いちぶんのいち:いちぶんのいち

全日本家庭教育研究会 ポピー:ポピッこドリるん 日本標準:ぴぴっと

七田式教育研究所 主婦の友ダイレクト:七田式はっぴぃたいむ

どの幼児向け通信教育もそれなりに低価格ですし、それぞれの特徴があります。また「お試し」のある通信教育もありますので、実際に手にしてみると印象も違うでしょう。

幼児教育の基本は、まず子供と一緒に楽しめること。親が一緒に遊んでくれることは、子供にとって最もうれしく安心できることです。幼児向け通信教育の利用の際は、まず良好な親子関係を築くことが大前提で、教材はその条件が満たされて初めて役立つ補助的なものという風にとらえるようにしましょう。

幼児の体操教室

幼児教育の種類の中に、体操教室というものがあります。体操教室は文字通り、幼児が体操する教室ですが、まずは遊びながら体力をつけて様々な運動をするというメニューが多いようです。

幼児(子供)といえば、「外で体を動かして遊ぶのが大好きなもの」というイメージを大人はもっていますが、現代は必ずしもそうではなく、運動が嫌い、外で遊ばないという幼児も増えています。これは昨今の、幼児が被害者となる犯罪の多発で、親が安心して子を外で遊ばせることができない実態や、テレビゲームなど家の中で運動せずに遊べる道具が増えてきた等の社会変化によるものといえます。

幼児の体操教室は、こういった社会変化からくる要請もあって、親から注目されています。どんな人生を歩くにしても、体力や運動神経はあるにこしたことはありません。また身体や臓器の成長は、子供の頃の運動量で左右される部分もあります。子供の頃あまりにも運動しなかったため、大人になっても心臓の大きさは子供サイズ=成長しなかったというケースもあります。

幼児の体操教室を活用して、体力や運動神経を養って、元気ではつらつとした人生を子供に歩ませたいものですね。

幼児の体操教室2

幼児の体操教室というのがありますが、「わたしたちが子供の頃は、そんな幼児の体操教室なんてものはなかった」という大人も多いかもしれませんね。昔の「教室」といえば、数学や英語など「お勉強」に関するものが主流だったように思います。

幼児の体操教室で学ぶことの例としては、跳び箱・縄跳び・マット運動・鉄棒・フラフープ等があるようです。ちなみに運動音痴のわたしは、これらのどれも苦手で、学校の体育の時間、苦い思いをしたものです。自分ができなかったから子供にいやな思いをさせたくないという動機で、体操教室に通わせる親も多数いるようです。

幼児の体操教室では、専門のインストラクターがついて丁寧に指導していくので、参加した幼児は楽しみながら、いろいろな運動にチャレンジしていきます。

また、子供とどう遊んでいいかわからないと悩む親も最近多く見られるため、幼児の体操教室には、そういった親の苦手な部分を補足し、親の不安をほぐす役割もあるようです。

幼児の音楽教室

幼児教育は数多くありますが、その一つに「幼児向け音楽教室」というものがあります。人の音感がもっとも発達するのは4歳〜5歳くらいといわれています。そのため、「ピアノなどの楽器を習い始めるのは、幼児期からでないと遅い」とまでいわれています。

幼児の音楽教室では、まずいろいろな音楽をたくさん聴くことから始まります。音楽は「聴く」ことから始まるといわれ、その人が将来音楽家になれるかどうかは、幼児期にどれだけ多くの音楽を聴いたかで決まるともいわれます。

幼児向け音楽教室で音楽に触れることを通して、子供たちは聴き、歌い、感じ、踊るなど、のびのびと心を表現し、豊かな心を自然と形成していくことができます。

幼児向け音楽教室で、たくさん童謡などを歌ったりすることは、日本語をたくさん覚える機会ともなります。メロディにのった歌詞というのは歌いやすく覚えやすいからです。また、童謡には季節感のあるものも多く、あふれるような情緒を同時に養うこともできるでしょう。

幼児向け音楽教室

幼児教育の中でも、幼児の情操教育という点では、幼児向けの音楽教室が効果があるでしょう。音楽は、人の心を豊かにする力をもっています。

幼児向け音楽教室を選ぶ時には、楽しく音楽に触れ合えるようなカリキュラムのところを選ぶといいでしょう。音楽教室に通う以上、正確に音程をとれるようになることも重要ですが、音楽が「音を楽しむ」と書くように、子供たちが音楽を楽しめることが一番。楽しく歌うことで、子供たちの感性はいっそう磨かれていきます。

幼児向け音楽教室は、幼児をそこに通わせるだけではなく、親も一緒に参加できるとよりいっそう効果的でしょう。子供たちが最初に聴く「音楽」(リズム)は、母親の心臓の音です。母親の心臓の音という「音楽」に包まれながら生まれてきた子供にとって、親が一緒に音楽教室に参加したり、見にきてくれたりすることは、とても安心できて嬉しいことでしょう。

幼児向け音楽教室に通えば、即、豊かな心をもつ子供に育つというものではなく、いかに抵抗感なく音楽に親しんでいけるかが重要といえるでしょう。

シュタイナーの幼児教育

シュタイナーの幼児教育とは、神秘思想家のルドルフ・シュタイナーの人智学に基づく教育思想、実践方法をさします。俗に「シュタイナー教育」とも呼ばれます。

シュタイナーの幼児教育は、ある意味、現代の幼児の英才教育と逆行しているともいえます。現代の幼児教育は、いかに早く子供の能力を開発するかということに重きをおき、小学校入学前から、文字はもちろん、英語や算数まで教え込もうとする傾向が見られます。

シュタイナー教育においては、人間の成長を7年ごとに区分し、7歳までを第1七年期、14歳までを第2七年期、21歳までを第3七年期とします。第1七年期においては意志の成長、第2七年期においては感情の成長、第3七年期においては思考の成長時期と位置づけます。

シュタイナー教育は、この区分にあった教育を子供に施すべきで、その成長期以前に次段階のものを提供してはならないという確固たる姿勢をもっています。

シュタイナーの幼児教育は、第1七年期における教育にあたり、「意志の成長」を育む時期となります。

シュタイナーの幼児教育2

シュタイナーの幼児教育は、ルドルフ・シュタイナーが提唱している教育思想、教育理論、教育実践です。

シュタイナーの幼児教育は、子供にいろいろと詰め込むことが「教育」なのではなく、子供がのびのびと成長していく過程にあわせた教育をしていこうという姿勢のものともいえます。

シュタイナーの(幼児)教育は、21歳までを7年区分で3つに分けて、意志の成長、感情の成長、知性の成長と区分しています。その「意志の成長」の前には、当然体作り、子供がまず健康で元気に成長していくことが前提とされます。

シュタイナーの幼児教育のこの区分と順番は、非常に的を得ているといえます。親の子に対する評価は「知性」の部分で見てしまいがちです。しかし、本当に人生をしっかりと生き抜いていくのに不可欠なのは、「知性」だけではありません。決めたことをやり通す「意志」や、自分や他人の気持ちを理解する「感情」が未熟だと、生きていくのに大変苦労するものです。

先に「知性」が成長してしまうと「意志」や「感情」は育たなくなるともいわれています。シュタイナーの幼児教育は、この順番に立っているという点では、実にうがったもの、現実的なものといえるでしょう。

幼児教育について

幼児教育とは、子どもの能力を伸ばすために、幼児のうちから色々と学ばせることで、早期教育ともいいます。ちなみに幼児とは、一般に満1歳から小学校就学時までの子どもを指します。

昨今幼児教育の重要性が注目され、子どもをスイミングスクール、ダンス教室、体操教室、英会話教師、ピアノ教室などに通わせる親が増えているようです。

幼児教育の重要性が叫ばれるようになった背景に、脳の発達についてわかってきたということが挙げられます。

脳細胞は受精から誕生までに、成人と同じ神経細胞がつくられ、3歳で80%完成します。以後この数は、減ることはあっても増えることはありません。脳の伝達細胞であるシナプスは、環境によって脳が刺激され増加します。そのため、早期の幼児教育をして脳のシナプスを増やそうというわけです。

幼児教育とは、本来は楽しく遊べる子になるように、子どもを少し手助けしていくことにありますが、現状は、習い事や才能開発、知能アップなどに偏っているようです。

また、幼児教育とは、子どもの本来持っている生きる力を引き出す手助けをすることのはず。決して「おけいこ」や「お勉強」だけにしないことです。幼児教育で大切なのは、幼児教育をして何を目指すかということでしょう。

幼稚園・保育園・認定こども園

小学校前の子どもが通う施設として、幼児教室以外に幼稚園や保育園があります。

幼稚園とは、文部科学省管轄の学校教育法に則り満3歳からの入園が許可されている教育施設で、国立、公立、私立があります。国立幼稚園の多くは人気が高く、特に首都圏の国立幼稚園の入園倍率は、驚くような数字になっています。また、有名私立幼稚園や有名大学附属の幼稚園も人気があります。

これら人気の幼稚園の入園試験にパスするために、幼児教室に通う子どもたちも結構いるようです。幼児のうちから受験競争に身をおかなければならないのは少しかわいそうな気もしますが、これも世相なのでしょう…。

一方、保育園は、厚生労働省管轄で、日々保護者の委託を受けて、子どもを預かり保育している児童福祉施設です。

幼稚園と保育園の違いは、幼稚園の保育内容の基準が学校教育法施行規則の一部で、基準を守らなければならない義務がありますが、保育園にはその義務がないこと。幼稚園は親の就業いかんに関わらず誰でも通わせることができ、保育時間は4時間(標準)であるのに対し、保育園は親の就業の関係で子どもを見ることができない場合のみ通わせることができ、保育時間は原則8時間です。

上記の違いだけで、似ているところの多い幼稚園と保育園を一元化したのが、認定こども園。2007年4月よりスタートしました。

認定こども園では、親の就労状況にかかわらず、就学前のすべての子どもを対象に、幼児教育と保育の両方を提供。幼稚園のような短時間利用にも、保育所のような長時間利用にも対応しています。基本的には、2歳児までは保育が主体。3歳児以上は全員に幼児教育を行い必要に応じて保育も提供しています。

なお、認定こども園の利用料は、従来のサービスにさまざまなサービスが加わることにより、高くなる場合が多いようです。

幼児教室とは

幼児教室とは、幼児のための自宅外教室、いわゆる小学生や中学生だったら塾・習い事にあたります。

ひと口に幼児教室といっても内容はさまざま。もっとも多いのが「英語教室」。英語は早い時期から習うと身につきやすいということから広まっています。次に、多いのが「ピアノ教室」。ピアノなどの音楽も小さい頃から習うと音感やリズム感が身につくことから人気があります。また、「水泳教室」「サッカー教室」「リトミック教室」「学習教室」「絵画・工作教室」など幼児向けの教室は数多くあります。

しかしながら、幼児教室は必ずしもいいところばかりとは限りません。幼児教室には直接的な監督官庁はなく、設立に際しても許認可を必要としません。無認可保育所と同じで「明日から幼児教室を始めるぞ」と宣言すれば誰でも簡単に作れるのです。また、講師にも資格などを必要としないため、誰でも講師になることができます。ゆえに、この世界には怪しい幼児教室がはびこっているのも事実です。

では、良心的な幼児教室を選ぶにはどうしたらいいのでしょうか。まず、幼児教室を決める前に、必ず体験レッスンなどに参加してみることです。実際に体験し、スタッフの人たちのから詳しい話を聞いてみることです。体験レッスンへの参加は、複数の人、例えば配偶者や姉妹などと一緒に行くことをオススメします。一人の場合、雰囲気に飲まれてしまい、じっくり観察できなくなることもありますから。

幼児教室、せっかく通わせるのですから、子どもに合ったいいところを選びましょう。

幼児教室の意義

昨今、脳の発達が解明されてきたことから、幼児教育の重要性が叫ばれています。しかし、幼児教育に関しては、必ずしも賛成意見ばかりではありません。

幼児教育に対する反論として、「パターン化された受け身の学習が多く、子どもは自発性・創造性の領域の発達が抑圧され、受け身的になってしまう危険がある」「幼児教育には『もっと早く、もっと正確に』という基本原則があり、目に見える事柄のみを重視し、目に見えない『心が育つ』過程をおろそかにしている傾向がある」などがあります。

とはいうものの、他の子どもたちが幼児教室に通っていれば、うちの子も…と思うのも理解できます。その際は、幼児教室の本来の目的とは、「知育や能力アップだけではなく、子どもの個性や能力を上手に引き出すとともに、自立して生きていく力を育てる手助けをすること」ということを忘れないようにしましょう。決して子どもに押し付けたりしないように。あくまでも幼児教室は子どものためのものということをお忘れなく!

幼稚園のお受験とは

幼稚園のお受験とは、名門小学校への合格率の高い幼稚園や一貫教育をとり人気の高い幼稚園を受験することです。「お受験」は対象が小学校から幼稚園へと低年齢化しています。主に中学、高校、小学校から大学までの一貫教育制度をとる幼稚園の受験に人気が集中し、中には10倍前後の難関を突破しなければ入れない幼稚園もあるといわれています

幼稚園の入試シーズンは、私立が10月中旬から11月下旬、国立が11月下旬から12月上旬、関西の国立は翌年の1月下旬から2月上旬がピークです。3年保育の幼稚園へ行かせる場合、早生まれの子は、2歳で受験することになり、まさに受験競争の低年齢化です。受験合格を目指すため、学習塾にあたる幼児教室に通わせる親も多いようです。ちなみに、在園児の半分以上が小学校を受験する園を「お受験幼稚園」と呼びます。

お受験のメリットは、特色ある幼稚園に入園して個性を発揮できたり、一貫教育の場合ゆとりある教育ができる点。もちろん「小・中・高校などの入試で辛い思いをさせたくない」「自慢したい」という思いの親もいるでしょうが…。

入試のメインメニューは、行動観察と指示行動です。行動観察では、子どもを自由に遊ばせ、遊びへの関心や性格、日常の生活習慣などを観察します。指示行動では、大人の指示を理解できるか、言葉や数などについての知識が年齢にふさわしく育っているかなど、子どもの知的能力の発達程度を評価します。また、平均台をわたるなど体力テストを実施する園や親から離れて自立的な態度が身についていることを重視する園もあります。

他に、幼稚園の教育方針と、両親の育児の姿勢が近いかどうかを知るため保護者の面接があります。受験理由や教育方針、しつけの仕方や子どもについてなどの話以外にも、親の趣味や生活など「子どもの鏡」としての親の姿が問われます

かつては筆記試験も行われましたが、筆記試験の結果と幼児の生活スキルとがかけ離れていることが多いため、最近では行動観察に重点が移されています。

受験競争が低年齢化しているとはいえ、中学受験などと比べるとまだ受験者数の少ない幼稚園のお受験。しかし、入園者数の少なさに比例し、合格も難しさを極めるのが幼稚園受験の世界のようです。

国立幼稚園と有名私立幼稚園

低年齢化している受験競争。いまや幼稚園にまでお受験競争があります。人気の幼稚園は有名幼稚園や一貫教育の幼稚園。その中でも国立大学附属の幼稚園は人気があります。

国立の幼稚園は一部を除き、各県に1つしかなく、受験できるエリアも限定されています。そのうえ、試験で合格しながら最後の抽選で当たらなかったなど、運が大きく作用してきます。

国立幼稚園の特徴としては、試験に合格し抽選にも当たったという選ばれた者同士の集まりの中で互いに感化し合い、それなりに成長すること。幼稚園教諭も経験豊かな学究肌タイプの人が多いことなどが挙げられます。しかし、幼稚園設立の目的が、大学生のための実習や、大学が行う教育研究の実験であるため、入れ替わり立ち替わり学生が実習でやってきます。また、附属でありながら大学までエスカレーターで進学できないという面もあります。

一方、私立幼稚園ではくじはありません。また、偏差値などというものもありません。が、有名私立大学附属幼稚園のお受験の世界では、大学の偏差値に比例して附属幼稚園の難易度は高くなります。

入園の合否には、試験の点数に換算できない家庭環境やしつけなどもかかわってきます。つまり学校の胸三寸で合否が決まるということです。幼児は月齢差が激しいため、一定の点数を取った幼児の中から校風に合った家庭環境などを考慮して選り好みで選びます。それゆえ、コネや裏口などが通用する世界でもあるようです。

では、幼稚園の入園料や保育料はいくらくらいかかるのでしょうか。

国立の場合、入園料が31,300円、保育料が70,800円、ほかに抽選料や試験にかかる費用などが2,000円くらい。

有名私立幼稚園はというと、幼稚園により差はありますが、東京都内の幼稚園では、入園料30〜40万円、初年度納付金(寄付金・債券含む)100〜180万円、保育料年額50〜70万円となっています。2年保育、3年保育となると、さらに施設費などが毎年かかるようです。経済的に余裕がないと有名私立幼稚園に通うのは難しいですね。

競争率の激しい幼稚園お受験。最初は子どものためにと思っていても、いつの間にか親のほうが熱くなっていることも。嫌がる子どもに無理にお受験させようとするのは問題です。あくまで主役は子どもですから、子どもの成長に合わせて、その時々にふさわしい環境を作ってあげるのが親の役目といえるでしょう。

国立小学校のお受験

小学校受験は年々受験者数が増加しています。国立小学校は全国に73校あり、附属でありながら大学まではエスカレーターで進学できません。しかし、選ばれた者同士が集まるので、互いに影響し合い、それなりに成長します。

また、国立小学校は学校の設立目的が、大学が行う教育研究の実験校であることと、大学生のための教育実習校であるために、入れ替わり立ち替わり学生が教鞭を執ったり、担当の教師が学会に出席するために自習になったりすることがあります。

国立小学校のお受験の特徴として、

・通学エリア内でないと受験できない。

・抽選がある。

・コネが効かない。

・願書に親の学歴や職業欄がない。

・入学金が不要なため、私立と比較して経済的負担が軽い。

などがあります。

国立は一部地域を除き基本的に各県に1つしかありません。抽選で当たる確立は全国平均2倍ないし3倍。しかし、「お茶の水女子大学附属小学校」「筑波大学附属小学校」「東京学芸大学附属竹早小学校」は通学区が東京23区と広いため抽選や入試の倍率もずば抜けて高くなっています。

国立小学校の入試のシーズンは、国立は11月下旬から12月上旬。関西の国立は翌年の1月下旬から2月上旬がピークです。選考方法は、学習能力(ペーパー試験)や運動能力を見ます。

国立小学校のお受験は、本人の能力や実力以外に、運が大きく左右します。「運が良ければ入学できる」と割り切り受験に臨むことが肝要でしょう。

私立小学校のお受験

私立の小学校には大きく分けて、私立大学附属と私立高校附属、私立中学附属の3種類があります。人気があるのはもちろん、有名大学の附属。お受験の世界でも大学の偏差値に比例して附属の難易度は高くなります。私立の入試シーズンは10月中旬から11月下旬ごろです。

私立小学校のよいところは、親が自分の子にあった校風の学校を選択できる、施設が充実していること。また、大学附属の場合、小中(高大)一貫校が多いため、激しい受験戦争に巻き込まれることなく、大学までエスカレーター式で行けるということです。

私立小学校の試験には次のようなものがあります。

・ペーパー試験〜○×などのマークで正解だと思うものに印を付ける形式。

・個別考査〜試験官が子どもと1対1で、カードやパネル、物などを使い出題。

・グループ考査(行動観察)〜集団の中で自由に遊ばせて協調性を見たり、課題を与えてその行動を観察する。

・運動能力考査〜体操、スキップ、ケンケン、ボール投げ、障害物レース、縄跳び、平均台、跳び箱、マット運動などを行う。

・絵画制作・音楽実技〜出題された内容に沿って絵を描く。ピアノ・オルガンなどの演奏をする。

・面接〜「お子さまの面接」「保護者面接」「親子面接」「母子面接」などがある。

私立小学校のお受験の合否は、試験の結果のみではありません。家庭環境や家柄、コネなどもかかわってきます。とはいうものの、子どもが優秀でかつ、しっかりとしつけをすることができた親ならば狭き門をくぐり抜けることは不可能ではありません。

なお、私立小学校は公立と比べると、入学金や授業料、施設維持費などがかなり高くなります。学校を選ぶ際には、その点も考慮する必要があるでしょう。

私立幼稚園の受験

幼稚園の受験には、在園児のほとんどが小学校受験をする受験幼稚園と、大学もしくは私立小中高の附属幼稚園を目指す場合があります。

受験幼稚園は、小学校受験を目指す人たちが多く集まる幼稚園ですが、受験幼稚園といっても園で受験に対する何か特別な指導があるわけではありません。どこも普通の幼稚園で、保育内容は、一斉保育であったり自由保育だったりと、これもまちまちです。唯一の違いは保護者の目的意識です。

私立幼稚園のメリットは、特色のある幼稚園に入園して個性を発揮できたり、小中高大一貫教育の中、エスカレーター式に大学まで行けるため、ゆとりある教育ができる点。もちろん「自慢したい」「小・中・高校などの入試で辛い思いをさせたくない」という親もいることでしょう。

私立幼稚園の受験は、「面接」「指示動作ができること(指示行動)」「簡単な質問の受け答え」「自由遊びの観察(行動観察)」などで行われます。

特に親子面接と自由遊びの観察は多くの私立幼稚園で行っています。これらは簡単なように見えて実は奥が深い。挨拶のときのお辞儀がしっかりできる子どもが不合格になることがあっても、挨拶が全くできない子どもが合格することはありません。また、周りの友だちを誘って自由遊びができる子どもが不合格になることがあっても、誘われても無視する子どもが合格することはありません。ただし、コネや卒園OB・OGの子どもは除きます。

私立幼稚園の受験、しっかりできているのに不合格…それは子ども本人の実力や能力以外に、家柄や家庭環境といったバックグラウンドなどがかかわってくるからです。つまり、園サイドの価値観によって合否が決まることが多いということです。コネのある子ども、卒園OBやOGの子どもが優先的に合格できるというのも、世の常として仕方ないことかもしれません。しかし、そのようなものがなくても、自力で入園できる子どもたちもたくさんいるというのも事実です。

私立幼稚園受験のポイント

私立幼稚園の受験でもっとも大切なことは、まず、試験日に部屋に入ったとき、その子どもによい雰囲気の光るものが感じられることです。明るい表情で、室内に元気よく入ってきて、中の様子に興味をもち、初めて会った先生方に、自ら進んで元気よく挨拶できること。これは、帰りのときも同じように、進んでさようならが言えることが大切です。

個人テストのときには、名前を呼ばれたら「はい」と元気よく返事をし、呼んだ人のところへ歩いていき、相手の目を見ること。そして、質問の意味を集中して落ち着いて考え、いろいろな問題をクリアできることが大切です。答えた後も「終わりました」と言い、相手の目を見るといいでしょう。

また、他の受験する子どもたちと集団で待っていたり遊んでいるときは、にこにこ明るく作業をしたり、仲良く一緒に言葉をかけて遊んだり、積極的にあれこれと工夫して、楽しむ態度が必要です。

他の子どもから、声をかけられたりしたら、自分の意見も言いながら積極的にかといって出過ぎず、人のことを聞くこともできるといいでしょう。

私立幼稚園の受験では、以上のようなことが主なポイントになります。これらがクリアできるようになるには、やはり、普段からの親のしつけや、家庭生活、家族との触れ合いなどが大切になってきます。

一方、面接もかなり重要です。面接には、保護者のみ、保護者と子ども、子どものみなどの場合があります。面接の際の質問内容は主に、

○子どもへの質問としては

・お名前を教えてください。

・何歳ですか。

・今日は誰と来ましたか。

・好きな食べ物は何ですか。・今日はどうやって来ましたか。

・(本などを見ながら)これは何ですか。

○保護者への質問としては、

・この幼稚園を希望する理由

・幼稚園の教育方針について

・家庭での教育方針

・幼稚園に期待すること

・子どもの性格や健康状態について

・通園の方法や時間について

などが挙げられます。

子どもの場合は、質問者の目を見て、元気よくはきはきと答えること。保護者の場合は、その幼稚園の過去の面接資料に目を通し、園の教育理念や方針などをよく踏まえた上で練習を積み重ね、答るようにするといいでしょう。

私立小学校の受験

私立の小学校を受験する子どもが増えてきています。その理由として、公立小学校への不信感や、中学受験が盛んになってきており、そのための第一歩として、私立小学校の受験に向かうようです。また附属の小学校では、エスカレーター式に進級・進学できるとか、高校や大学に一般入試で受けるよりは、楽に入学できる、などの考えもあるようです。

一方、私立小学校の開校も相次いでいます。早稲田大学系属早稲田実業学校初等部の開校を皮切りに、立命館小学校、同志社小学校の開校、そして関西学院初等部、関西大学小学校(2校目)も予定されています。この少子化の時代になぜでしょうか。学生数の減少と学力レベルの低下は、私立学校にとって自学の存亡に関わる重大な問題です。そのため、早い段階で生徒を確保し、高い学力レベルと資金の獲得により、学校のブランド力を維持しようと考え出されたのが小学校開校の理由といえるでしょう。

私立小学校の入学試験では主に「ペーパーテスト」「絵画制作」「運動や音楽の実技テスト」「行動観察」「個別考査」などが行われ、多くの学校では、「親子面接・保護者面接」などが実施されています。中には、ペーパーテストのない学校、親子遊びを取り入れている学校、立ったまま試験をする学校、床で絵を描かせる学校など特徴ある試験を実施する学校もあるようです。

入学試験のどこに比重をおいているか、行動観察ではどういった点をチェックしているかなどは、もちろん学校によって異なります。

また、私立小学校の受験で最近増えているのがAO(Admisshons Office)型入試。これは多くの大学入試で取り入れられていますが、私立小学校の受験でも増えつつあるようです。

AO型入試というのは、入試担当の専門スタッフが人物、経験、動機など多様な側面から志願者を評価し選抜する仕組みのこと。一般入試との違いはペーパーテストと運動テストがなく、行動観察や指示行動などのテストに加え推薦者からの推薦書を提出することです。

私立小学校の受験は、ペーパー試験から子どもの性格や適性重視へと移行しつつあります。行動観察やグループでの遊び方は、一朝一夕では身につかず、親としては普段の生活でのしつけが重要になってきます。結局は子どもらしさをもちながら、周囲を思いやれる人間性を備えた子に我が子を育てることが、有名私立小学校入試の合格へのポイントとなるでしょう。

私立小学校受験のポイント

私立小学校を受験する子どもたちが年々増えていますが、受験するにあたって大切なことは何でしょうか。まずは当然なことながら、学校選びです。入試内容は、学校によって、千差万別ですので、早めに志望校を絞り込み、入試対策をしていくことが肝要です。

しかしながら、私立小学校の受験にあたっては、子どもの成長により、向き不向きがあります。まだまだ幼さの残る子どもたちが、ある程度の束縛を必ず受けるわけですから、子どもの気持ちをつぶさないように親は心してかからなければなりません。学校説明会や入試説明会には積極的に参加し、自分の子どもに合った校風の学校を選ぶことが大事です。

志望校が決まったら、その学校の受験や出題傾向などを過去問などから検討し、子どもと二人三脚で合格を目指していくことになります。

一方、学校側はどのような子どもを欲しているのでしょうか。

・自分の意見をしっかりと言え、人の話も聞ける。

・協調性があり、しっかり考えることができる。

・集団の中で生活が上手にできる。

・身の回りのことが自分ででき、前向きで粘り強い。

・子どもらしい礼儀を身につけている。

・挨拶がしっかりできる。

などが挙げられます。

私立小学校の受験に求められているものは、机に向かい勉強して得られた知識ではなく、小さい頃からのさまざまな体験や、親の子どもを見つめる温かい眼差しです。私立小学校の受験は、ずばり「家庭力」で決まるといっても過言ではないでしょう。

一方、私立小学校の受験の特徴として、子どもの能力や実力だけが、合否の判定になるのではなく、縁故や家柄、親の社会的地位などが物を言う場合もあるということも理解しておく必要があるでしょう。

七田式とは

七田(しちだ)式とは、七田眞(しちだまこと)氏が提唱する幼児教育の一つ。人間の脳には、低年齢ほどすばらしい働きがあり、驚異的な可能性と吸収力があるという考え方で、心の子育てを中心に「右脳」と「左脳」をバランスよく育んでいく教育を展開。胎児期や0歳からのさまざまな取り組みがあります。

七田式幼児教育では、無限の潜在能力を持つ右脳に着目。右脳の力を最大限に使えるよう、そして左脳もおろそかにせず右脳と左脳をバランスよく育てる全脳教育を実施。そのために、さまざまな教育用グッズを用いています。例えば、子どもの好奇心を引き出すオリジナルカードやプリント、玩具、DVDなど。また、全脳教育の一環として、イメージトレーニング、速読、記憶法、直観像、ESP、高速視聴読法などのレッスンも行います。さらに、子どもの教育は胎教からとの考えから、胎児への対話、語りかけなどのトレーニングも行います。

七田式幼児教育においては、オカルトっぽいとか、うさんくさいという批判もありますが、教室に通うようになり子どもがいきいきしだしたという感想をもつ親もたくさんいるようです。

七田眞氏のウェブログ
http://www.shichida.jp/makotoblog/

七田チャイルドアカデミー

七田式幼児教育とは、教育学博士・七田眞氏が提唱する、右脳の天才的な能力を活性化しながら心の子育ても重視し、「右脳」「左脳」「心」をバランスよく育むことを目指した教育。

七田式では、幼児教室、「七田チャイルドアカデミー」(七田氏が校長)を開設。全国に約450の教室を持っています。

七田チャイルドアカデミーとはどのようなところなのでしょうか。主な特徴を挙げてみましょう。

まず、七田式教育が目指すものは、心を育てると同時に、左右の脳に直接働きかける全脳教育を実践し、子どもの優れた才能を開花させることです。

受講コースは、胎教コース、幼児コース(0〜6歳)、ジュニアコース(小1〜小6)、バイリンガルコース、音楽コース、障害児コースがあり、それぞれ独自のプログラムでレッスンを行います。ただし、全国にある教室のすべてに、これらのコース全部があるとは限りません。

では、実際に教室ではどのような幼児教育がされているのしょうか。ある日の幼児コースのレッスンは、次のように進められていきました。

1.子どもたちそれぞれの本読み(レベルに応じてひらがな絵本や絵のみのものなど)。

2.文字の練習。

3.フラッシュカード、イメージトレーニング、ひらがな、数字、記憶カード、積木を使ってのレッスン。

4.お買い物ごっこをしながらお金の概念を教える。

5.詩の朗読、俳句、百人一首など。

以上のような盛りだくさんの内容が、早いスピードで進んでいきます。

七田チャイルドアカデミーでは、説明会や体験レッスンを随時開催しているので、一度参加し、自分の子どもに合っているかどうかをよく見極めてから、入会を決めたほうがいいでしょう。

七田チャイルドアカデミー
http://www.shichida.ne.jp/index.html

七田式教材の通信販売
http://www.ejisonnotamago.com/shichida.htm

幼児ダンス教室のメリット

幼児教室は昨今人気が高まっています。少子化で子ども一人にかける期待と費用の増加や受験準備の低年齢化などもあり、幼児教室は全国にたくさんあります。その種類も、学習教室、絵画教室、スイミングスクール、ピアノ教室、英語教室などさまざま。その中で、幼児のためのダンス教室は人気のある教室の一つです。

幼児のためのダンス教室は、キッズダンス教室とか子どもダンススクールなどと称し、都市部を中心にたくさんあります。

幼児期からダンスをするメリットとして、

・リズム感がよくなり、身についたリズム感は大人になっても衰えない。

・自分を表現する場、力をもつ子は成長しても不登校などになる可能性が低い。

・成長の土台となる骨格、筋力が自然と育つ。

・体を動かして覚えることの楽しさを学べる。

・表現力、基礎体力、集中力がアップする。

などが挙げられます。

幼児のダンス教室は、週1回コースと週2回コースを用意しているところが多く、月謝は教室により異なりますが、6千円〜1万円くらいが相場。入会金も教室によってまちまちですが、1万円前後というところが多いようです。その他、衣装代や設備使用料などがかかるところもあります。

幼児期のダンス

幼児のためのダンス教室は、人気のある幼児教室の一つです。一口にダンスといっても種類はさまざま。日本舞踊からクラシックバレエ、ヒップホップ、ジャズダンス、エアロビクス、フラメンコ、サルサ、果ては創作ダンスまであります。どのダンスにするかは、体験レッスンなどに参加し、実際に踊り、子どもの様子を見て決めましょう。

幼児期にダンスを踊ることは、集中力や基礎体力がアップし、リズム感、表現力が身につき、さらに他の子どもたちと一緒にダンスをすることで、他人をいたわる心や思いやる心、社会性、自立した行動力などが身につくといわれています。

もっともダンスが踊れるようになるのは、4歳あたりからで、1、2歳児の場合は、リズムを身体で覚えるとか、簡単な運動がメインになります。

幼児ダンス教室には、子どもだけでなく親子で踊る教室も結構たくさんあります。親などの大人と一緒に踊ったり歌ったりすることは、幼児にとってすばらしい親とのコミュニケーションになり、情緒の安定にもつながります。

しかし、それも子どもがダンスを楽しんでいるときのみです。嫌がっているときは逆効果。幼児教室に子どもを通わせる親の多くは、「色々な技術を身につけてほしい、さまざまな世界を知ることで、感情豊かな子どもに育ってほしい」と願っていることでしょう。しかし、子どもにとっては楽しいことが第一。嫌がるのを無理やり押し付けてはいけません。ダンス教室に通わせることが適切かどうかは、子どもの様子を見て決めましょう。

幼児教育ソフトとは

幼児教育ソフトとは、小学校に上がる前の子どもたちを対象にした学習用ソフトのことをいいます。文字の読み書きや簡単な計算、英語を中心にした外国語などを学ぶソフト、脳を活性化させるためのソフト、お絵かきソフトなどさまざまな種類があります。

幼児教育ソフトの基本テーマは、「楽しく遊びながら学べる」ということ。そのため「ミッキーマウス」「ドラえもん」「くまのプーさん」「おじゃる丸」などといった魅力的なキャラクターを採用したり、カラフルなグラフィックスや、音楽、音声などで、子どもの関心をひきつけるように工夫されています。操作方法も簡単で、多くのの子どもは1、2か月ぐらいで一人で使えるようになります。

幼児教育ソフトのメリットは、幼児教室に通うのに比べ費用が安いこと。幼児教育ソフトの平均価格は2千円台、高額なソフトでも6千円台くらいです。また、家庭で好きな時間に親子で一緒に学べるのもGood。

幼児教育ソフトには、読み書きや計算力、語学力を身につけるソフトだけではなく、ゲームをしながら判断力や想像力、認識力を高めたり、脳を活性化させたりする「脳力」系ソフトもあります。最近では特に学習することで「脳力」を鍛えることができるとアピールしているソフトも多く、幼児の世界にも「脳トレ」ブームが来ているようです。

幼児教育ソフトについて

幼児教育ソフトとは、主に3歳〜6歳くらいまでを対象にした学習用ソフトのこと。想像力・推理力・判断力・思考力を鍛える「脳力」系ソフトやことばの読み書き、計算、外国語の学習、音や色の認識、お金の使い方、時計の見方、交通ルールを学ぶといったソフトまで、実にたくさんの種類があります。

幼児にとって、遊ぶことと学ぶことに境界はありません。学ぶことさえ、楽しい遊びの一つ。そのため、幼児教育ソフトは、いろいろなキャラクターや音楽を採用するなど、子どもたちが楽しんで学べるよう工夫されています。

幼児教育ソフトで現在人気となっているのは、

・リロ&スティッチ 南の島にエイリアンがやってきた!(ソースネクスト)

・楽しい幼稚園パック(ソースネクスト)

・マチガイがいっぱい!?(NHK)

・プーさんのあいうえお(ソースネクスト)

・スマイルタウン たのしいおえかき(がくげい)

・タイニーパーク Vol.1(サンリオ)

・ドラネットキッズ 入学準備 〜ことば・かず・ちえ〜(小学館)

・ミッキーの魔法のお絵かき(ソースネクスト)

などが挙げられます。値段も2千円〜3千円くらいと幼児教室の1カ月分の月謝と比べるとぐんと安価なのが魅力。

また、幼児教育ソフトには、インターネットからダウンロードできるものもあり、フリーソフトなども結構あります。

安価で手軽に入手できる幼児教育ソフトですが、子どもの教育で一番大切なことは、親子のスキンシップとコミュニケーション。くれぐれも幼児教育ソフトだけに頼ることがないように!

食育教育とは

食育教育とは、さまざまな経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活をおくることができる人間を育てるための教育をいいます。そのため、単なる料理教育ではなく、食に対する心構えや栄養学、伝統的な食文化についての総合的な教育を行います。

食育教育に関しては、食育基本法が2005年(平成17年)6月10日に成立。食育教育を「生きるための基本的な知識であり、知識の教育、道徳教育、体育教育の基礎となるべきもの」と位置づけています。

この40〜50年の間に、子どもたちをとりまく食生活は大きく様変わりをし、多様化してきました。過剰な栄養摂取による生活習慣病の増加や、食事を一人でとる孤食など、21世紀を担う子どもたちの新たな食に関する健康問題が憂慮されています。現代においては、食卓を一家団らんで取り囲むことが失われつつあり、子どもたちが「誰と、何を、どのように、食べるのか」を考え、食に関心を持ち、適切な食品を選択する能力を身に付ける必要があります。

食育教育を自治体が中心となって進めている地域も現在多く、幼稚園や保育園などでも取り組みが始まっています。また、食育に関するプロを育てるための学校などもあり、大学の専攻科目にも設置されています。

幼児教室においても、食育教育をする教室が増えてきており、食事のマナーや食べるときの姿勢、食べ物に関してなど、食に関する学習に取り組んでいます。

健全な子どもの育成には、幼児期からのきちんとした食生活を欠かすことはできません。そのためにも、子ども自身はもちろんのこと一人でも多くの人が、食に関する幅広く正しい知識をもつことが大事です。

食育基本法については↓
http://www.e-shokuiku.com/kihonhou/index.html

食育教育と現代の子ども

食育教育とは、子どもたちが自分の健康を守り、健全で豊かな食生活をおくる能力や心を育てるための教育をすること。食材や食品、調理といった「食べること」に始まり、マナーや伝統といった「文化」、さらには自給率や国際的な食糧問題などの「時事問題」に至るまで、食に関する多岐に渡った分野についての教育を指しています。

幼児を取り巻く生活環境が、日々めまぐるしく変化していく中で、食生活も大きく変わってきました。現代は、子どもたちにとって「健康で生きていくこと」が難しい時代といえるでしょう。

今、毎日のように伝えられる子どもたちの心と体の問題、「疲れやすい子ども」「イライラ感や不安感を訴える子ども」「キレやすい子ども」の増加の原因の一つに、食生活の乱れが考えられます。偏食、肥満、味覚障害など、日本の子どもたちは食に関して多くの問題を抱えており、今、強く求められているのが子どもたちへの食育教育です。

現代の食事で問題視されていることに「コショク」が挙げられます。

・家族と一緒に食事をしながらそれぞれが別のものを食べる、またはそれぞれの部屋で食べる「個食」

・一人で食事をする、特に子どものみで食事する「孤食」

・同じものばかりを食べ続ける「固食」

これらの現象の大きな要因として、家族の団らんが減っている現代の家庭事情にあるとされています。

幼児は、調理や食事を提供する経験がないまま成長し、その結果、食生活を営む基礎的な知識や技能が低下したり、調理用語や伝統的な食に関する知識などを知らないといった現象が起こっています。

食育教育は、このような状況を打開するためにも今後ますます重要になってくるでしょう。

食育に関する資格には次のようなものがあります。

・フードアナリスト(日本フードアナリスト協会)
http://www.foodanalyst.jp/index.php

・食育インストラクター(食育インストラクター協会)
http://www.gakubun.co.jp/lecture/c27.htm

・食育コミュニケーター(日本食育コミュニケーション協会)
http://www.e-shokuiku.net/02_about_kyokai.html

幼児期にバレエをやるメリット

バレエ教室は数ある幼児教室の中でも人気の的。特に女の子に人気が高く、あのかわいらしいコスチュームに憧れる子どもは多いとか。他の習い事は親の考えによる場合が多い中で、バレエは子ども自身が習いたいと要望するケースが多いようです。

幼児のバレエ教室は、だいたい3歳くらいから受け入れているようです。教室では、ます最初に、先生の話をしっかりよく聞き、順番を守るなどといったルールから教えます。次に、バレエの基礎であるリズム感を養うための基本動作や正しい姿勢を中心に、トゥシューズをはくための練習。そして、少しずつ技術を向上する指導へと入っていきます。

クラシックバレエはあらゆるダンスの基本であるため、ジャズダンスやミュージカルなどのダンサー、新体操選手やフィギアスケートの選手などもバレエを習っている人、または習っていたという人がたくさんいます。子どもの頃に基本を身につけているかどうかで、踊り方にも差が出てきます。

また、幼児の頃にバレエをやっていた人は、大人になっても、カラダのスタイルや立ち振る舞い、姿勢などが美しいといわれています。実際、子どもの頃バレエをやっていてよかったという人は多いようです。

幼児期にバレエをやることで、体力、忍耐力、想像力、創造性、協調性、音楽性など挙げればキリがないほどいろいろなことが身につきます。将来的にバレエは、ダンサー以外にも幅広くいろんなことに役立つといえるでしょう。

幼児バレエ教室の費用

幼児教育の中で、バレエは人気のあるレッスンの一つ。女の子だったら誰でも一度はかわいらしいコスチュームを着て踊ってみたいと思ったことがあるのではないでしょうか。

バレエは全身を使う運動なので、幼児のうちからバレエをすることで、集中力や忍耐力、体力、創造性、音楽性など多くのことが身につきます。また、他の子どもたちと一緒に練習することで、協調性や思いやり、礼儀なども身につきます。

しかしながら、バレエ教室は費用がかかるのでは?と思っている人が多いのではないでしょうか。

幼児バレエ教室は、一般的に入会金が約5千円〜1万円、週1回のレッスンで月約5千円〜1万円、週2回で8千円〜1万5千円程度です。バレエ団が開いている教室では入会金が1万円〜2万円、レッスン料も一般のバレエ教室よりも2、3割くらい高くなるようです。レッスン料以外に、レオタード代(5千円〜1万円程度)やシューズ代(2千円程度)が必要です。

なお、多くのバレエ幼児教室では、年に1、2回または2年に1回、発表会を行っています。発表会には、衣装代(レンタル・購入)、施設費、スタッフ、舞台監督・ゲストへの謝礼などの費用がかかります。発表会の規模にもよりますが1回につき5万円〜10万円くらいが目安。詳しいことは入会の前にしっかり確認したほうがいいでしょう。

幼児期のピアノ

ピアノ教室は、昔から幼児・子どもの習い事として人気があります。女の子らしくとか、何か特技をという理由からピアノを習わせる親は多いようです。

ピアノなどの音楽は、小さいころから始めるほうがいいとされています。というのは、聴力が成長過程にある子どもの聴覚は、大人の聴覚とは比べられないほど鋭いといわれています。聴力は5歳でほぼ完成され、10歳で大人と同じ程度になってしまうので、音楽を始めるのは早いほどいいということになります。また、絶対音感の習得は年齢とともに難しくなるともいわれています。

実際、幼児ピアノ教室に通っていた子どもが、音感、リズム感が他の子どもよりいいという話はよく聞くことです。

幼児ピアノ教室に通う他のメリットとして、情操教育になる、集中力がつく、表現力が豊かになる、総合的な音楽の力がつく、マナーが身につくなどがあります。さらに、幼児期にピアノを始めたことで、音楽の才能に目覚めた人にとっては、ピアノ教室で習っていたことは素晴らしいメリットと言えるでしょう。

ピアノ教室へ通わせたいといっても、子どもが望まないのに無理やりはちょっと考えもの。ピアノが嫌いになってしまうこともありますから。大事なのは子どもの気持ちです。期待をかけすぎないようにしましょう。

幼児ピアノ教室

幼児ピアノ教室は、たくさんある幼児教室の中で、昔から人気の高い教室です。ピアノに触れることにより、リズム感や音感、集中力、表現力などが身につくといわれています。特に、リズム感、音感は小さいころのほうが身につきやすいようです。

幼児ピアノ教室は、大手から個人経営まで全国にたくさんあります。どの教室がいいかというのは子どもとの相性がありますから、体験レッスンなどをして様子を見たほうがいいでしょう。一般に、個人で教えている教室は、きめ細かな指導をしてくれるところが多いようです。

ピアノ教室のレッスンは、個人レッスンおよびグループレッスンがあります。技術の向上などを目指すなら個人レッスン、情操教育が目的ならグループレッスンがいいでしょう。グループレッスンから個人レッスンへと移行するのもいいかもしれません。

では、幼児ピアノ教室にかかる費用はどのくらいかというと教室によりまちまちですが、一般に入会金5千円〜1万円、月謝6千円前後、その他に教材費やコンクール・演奏会などに参加する場合はその費用がかかります。

国内大手のヤマハでは、以下のようになっています。

・3歳児クラス〜月謝4,725円(月3回)。教材費半年分3,570円(入会時)、その後半年毎に3,570円

・4・5歳児クラス〜月謝6,300円(週1回)。教材費入会時7,245円(半年分)、その後半年毎に4,935円

他に、入会金、施設費、基礎グレード受験料(2年目後半頃)、イベント・催事などへの参加費などがかかるので、入会前に詳しいことを聞いたほうがいいでしょう。

ヤマハ音楽教室
http://www.yamaha-ongaku.com/kids/

 
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