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心臓の病気
心臓の病気として、狭心症と心筋梗塞をみてみましょう。いわゆる心臓発作といわれるのは、心筋梗塞のことをさしています。
狭心症も心筋梗塞も、心臓のあたり=胸のあたりに圧迫感を感じます。両者の違いは、その痛みの程度と痛みが続く時間の違いです。
心筋梗塞の痛みの場合は、「心臓に万力をかけられたような痛み」「あぶら汗が出てくるほどの痛み」といわれています。実際あぶら汗を流して倒れる人もいます。
痛みの継続時間は、狭心症の場合は5分程度、長くても15分。心筋梗塞の場合は、30分以上といわれています。15分から30分の間は、グレーゾーン、狭心症よりは心筋梗塞に近いといえます。
狭心症と心筋梗塞の決定的な違いは、狭心症を治める薬、ニトロが効くかどうか。この薬は、心臓の血管を拡げる作用がありますが、この薬が効けば狭心症。薬が効かない場合は、心筋梗塞の可能性が高くなります。
狭心症よりも心筋梗塞の方が大変な病気といわれるのは、心臓の筋肉は自動で動いてくれていますが、血液が20分以上流れないとその部分の筋肉が壊死してしまうからです。よって心筋梗塞であれ、狭心症であれ、発作を起こした場合は、即薬を服用し病院にかかることが重要です。
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