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胃腸の病気とピロリ菌
胃腸の病気は、日本人にとってはおなじみのもの。昔から日本人は胃腸の病気に悩まされてきました。
胃腸の病気の原因とされるピロリ菌が、1983年に発見されました。日本でも1984年に培養に成功しています。ピロリ菌は胃の中に棲息している菌です。日本は先進国ですが、戦後衛生状態が悪い時代に生まれ育った人では、感染率が高いと考えられています。
もっとも、胃腸の病気の原因は、ピロリ菌だけではありません。ストレスも、胃や十二指腸に影響を与えている原因であることは、否定されていません。
胃腸の病気の原因と考えられているピロリ菌ですが、駆除することで胃酸の分泌が増加して、逆に別の病気の誘引になることが考えられています。ピロリ菌は成人ではほとんどが胃の中にいるようですが、胃潰瘍になる人はほんの一部です。駆除することで潰瘍の再発防止になりますが、すべての人がピロリ菌を駆除していいのかどうかは、医者とよく相談していただいたほうがよいと思います。
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